さっきーです。
2021年も終わりになりますので、当ブログのまとめをしたいと思います。
- 2021年はカンボジア渡航後隔離から始まります
- カンボジアでホテル隔離を経験しました
- 食事は...
- ロックダウンされました
- カンボジアはビールがうまい
- だけどアクエリアスには○○が入っている
- 帰国・待機生活
- 日本の空港検疫・ホテル待機
- 4周年を迎え・600記事を超えました
- 会社用のバックを新調しました
- TOKYUルートが閉鎖される事になりました
- 2022年後半はタイに出張しました
- やっぱりビールの話題です
- 帰国になります
- 中部国際空港(セントレア)の空港検疫
- まとめ
2021年はカンボジア渡航後隔離から始まります
コロナ禍で海外渡航が制限されておりましたが、2021年早々にカンボジアへの出張が決まっていました。
この頃のカンボジアは、入国制限をしており、
- アライバルビザの停止(在日カンボジア大使館に申請が必要)
- 搭乗72時間前までに検査したPCR検査の陰性証明書
- 14日間のホテル強制隔離
- 強制隔離時の諸経費※は渡航者持ちとなり、デポジット2,000ドルが必要
- コロナ用の健康保険の加入
※諸経費は、宿泊費、食費だけでは無く、PCR検査費用、警備員待機費用等が含まれます。
往路の搭乗便はANA NH817の直行便になります。
年始初の直行便なのと、アメリカ向けなどの出発が重なり、チェックインカウンターはとてつもなく混んでいました。
SFCを使って並んでも搭乗ぎりぎりでした。
搭乗記はこちらから。
カンボジアでホテル隔離を経験しました
当時のカンボジアは、隔離ホテルを選べませんでした。
部屋は広く、十分だったのですが、wifiが遅いのが難点でした。
食事は...
食事は、まあ見て下さい(笑)
ロックダウンされました
4月の上旬からプノンペンがロックダウンされました。
結局、帰国するまでロックダウンは全面解除されませんでした。
カンボジアはビールがうまい
カンボジアは、1ドル以下でビールが買える良い国(笑)です。
だけどアクエリアスには○○が入っている
カンボジアのアクエリアスは、日本の物と違いあれが入っています。
詳しくはこちら。
帰国・待機生活
コロナ禍ですが、帰国する事になりました。
帰国便もANAを予約していましたが、欠航となりましたので、シンガポール航空便を取り直し、チャンギ国際空港経由で帰国する事にしました。
その模様はこちら。
日本の空港検疫・ホテル待機
この頃には、帰国者も少なく、検査も待ち時間はありませんでした。
帰国者待機は、自宅では無くホテルを選択しました。
ここまでは、送迎サービスを利用して車で移動しました。
4周年を迎え・600記事を超えました
ゆるく書いているこのブログも晴れて4周年を迎える事が出来ました。
こんなブログでも、読んで頂ける方々に感謝です
更に通算記事数が600記事を超えました。
無駄記事も多いですが...
会社用のバックを新調しました
ANAマイルが15万マイル程あり、使い道も見えなかったので、そのマイルを使用して、会社用のバックを新調しました。
TOKYUルートが閉鎖される事になりました
突然舞い込んできたニュースですが、2022年3月31日でポイントサイトのポイントをANAマイルに交換する為のルートである、TOKYUルートが閉鎖される事が決まりました。www.sakky-promiler.com
2022年後半はタイに出張しました
こんな時ですが、9月終わりからタイに出張する事になりました。
セントレアからタイ国際航空便が出ていたので、出張日程を合わせて、セントレアから飛ぶことになりました。
セントレアはガラガラでした。
この頃は、タイはコロナ感染が拡大しており、
- ビザ(45日以内の滞在であれば、免除されます)
- COE(Certificate of Entry)申請・許可
- 14日間のホテル又は政府が許可した隔離施設での隔離(10/1からは10日間の隔離、更にワクチン接種者は7日間の隔離に変更)
- コロナ用の健康保険の加入
- T8フォームの提出
- 搭乗72時間前までに検査したPCR検査の陰性証明書
- スマホアプリ「Thailand Plus」のインストール
T8フォームについてはこちら。(今は必要無いかもしれませんが)
この後、11月からワクチン2回接種者はPCR検査後1日の強制隔離で、PCR検査で陰性だったら隔離完了にする事になりました(Thailand Passの申請・承認が必要)。
しかし、オミクロン株の影響で、Thailand Passの新規承認が年明けまで中止されています。
やっぱりビールの話題です
タイでもやっぱりビールの話題です(笑)
タイの話題はもう少しあるので、来年早々にまとめたいと思います。
帰国になります
オミクロン株の影響で帰国後待機も10日から14日に戻り、残念な気分の中での帰国でしたが、CAさんが防護服を着ていない所から、状況の良化を感じました。
中部国際空港(セントレア)の空港検疫
6月に入国したのは、成田からでした。今回は中部国際空港からの入国になります。
まとめ
今年は、コロナ禍ではありましたが、2回も海外出張があり、海外の対策と現状に触れる事が出来ました。
カンボジアは水際対策として、ホテルへの強制隔離があり、泊まったホテルが残念ながら食事がいまいちだったのがとてもつらかったです。
3月後半からコロナが感染拡大し、ロックダウンも起こりました。おかげで街中に遊びに行く事も出来ず、会社とホテルの往復でした。
タイについても同様で、14日の強制隔離がありましたが、会社手配の隔離施設で過ごせた関係で、食事については問題ありませんでした。
仕事に入ってからは、若干の自由はありましたが、バンコクにも出られず、近所のスーパーで買い物をする位でストレスもたまりますが、12月に入り1回だけバンコクに出る事も出来ました。
おかげでキッチン新潟の最後に食事をする事が出来たのと、
クリスマスツリーを見る事が出来ました。
来年は、恐らく海外出張も無いと思いますが、早くこのコロナが終息して欲しいと祈りつつ、今年の締めくくりにしたいと思います。
今年も読んで頂いた皆様、ありがとうございました。
ゆるマイラーさっきーの空旅マイル管理人 さっきー