さっきーです。
今回は、タイに向かう為、中部国際空港(セントレア)発スワンナプーム国際空港行きTG645に搭乗する事になりました。
- それは突然決まりました
- タイに行くには準備が大変です
- タイ国際航空は2021/7から中部国際空港便も再開しました
- さあ出発です
- 中部国際空港(セントレア)は閑散としていました
- チェックインカウンターもガラガラです
- 出国後
- 搭乗です
- 機内の様子
- 離陸になります
- 食事の時間です
- 間もなく到着です
- 直ぐには出国できません
- まとめ
それは突然決まりました
「出張行って下さい」と上司からメールが入り、タイに出張する事が決まりました。ブログを読んで頂いたり、ツイッターをフォロー頂いている方はご存知ですが、2021年は、5ヶ月程度カンボジアに出張していたので、こんな時期なので次は無いかなと思っていたのですが、突如白羽の矢が頭に刺さったのでした。血出てましたが(笑)
タイに行くには準備が大変です
2021年9月現在、タイに行くには、以下書類等が必要です。
・VISA(45日以内の滞在であれば、免除されます)
・COE(Certificate of Entry)申請(Webで申請出来ます。詳しくは以下大使館のHPをご覧下さい)
・RT-PCR 検査の陰性証明書(出発から72時間以内に検査された物)
検体採取方法は、鼻咽頭スワブでも唾液でも構いません。
・隔離ホテルの手配済証明書
・タイ国内において100,000USD以上の保証が出来る健康保険の書類
・T8 FORM(入国時の書類)
こちらからダウンロードできます。
https://www.thaiairways.com/static/common/pdf/news_announcement/T8.pdf
・スマホにThailand Plusアプリをインストールして、ログインしておく
COE Noが必要なので、COEが取れてからで構いません。
最新の情報等は、在日タイ国大使館のHPをご覧下さい。
http://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/9763/
更に、2021/9/30までに入国した方は、14日間の隔離が求められましたが、2021/10/1からは、ワクチン2回接種して14日以上経っていれば、7日に短縮されます。接種から14日以内であったり、未接種でも10日隔離で済みます。但し、陸路でタイに入国した人は、今まで通り14日間の隔離が必要です。
タイ国際航空は2021/7から中部国際空港便も再開しました
タイ国際航空は、2021/7/1より、中部国際空港便を週2日ですが、再開しています。
最寄りの空港が中部の私には、願ってもいない情報です。
さあ出発です
通常、中部国際空港までは、空港バスを利用するのですが、コロナ禍で利用者が少ないのか、昨年から運休されています。
と言う事で、新幹線で名古屋まで、名古屋からは名鉄のミュースカイで移動します。
中部国際空港(セントレア)は閑散としていました
ミュースカイの車内も人が少なかったですが、中部国際空港駅、空港内は撮影し放題の様な閑散としていました。
忍者しかいません(笑)
国際線のカウンターがTG(左側 F)とSQ(右側G)の2つしか開いていません。
チェックインカウンターもガラガラです
スタアラGOLDもインターネットチェックインも要りません。
手荷物検査もガラガラでした。通常パソコン等はカバンから出すのですが、空いていたからか、カバンに入れたままで構いませんでした。これは楽ですね。
出国審査ですが、顔認証ゲートはやっていませんでしたが、自動化ゲートは使えました。
出国後
セントレアは、出国後のラウンジは、営業していませんでした。
STAR ALLIANCE LOUNGEへの招待は、手書きで消されています。
出国ロビーはガラガラです。
4便しかないですからね。同時刻はSQだけです。
搭乗です
搭乗は20番ゲートからになります。
優先搭乗がありました。
搭乗時に手のアルコール消毒がありました。
機内の様子
今回の飛行機は、A350-900になります。
CAさんは、防護服を着たままでした。ご苦労様です。
前も後ろも誰も居ません。
手振れがひどいですが、機内安全ビデオです。
視聴時注意して下さい。
離陸になります
搭乗する人が少ないからか、出発は定刻より早く出発する事になりました。
雨の中の離陸ですが。
食事の時間です
久々の機内食です。
HPにはお酒の提供は無い様な事が書いてありましたが、赤、白のワインは頂けました。お代わりもあり、瓶の残りが少なかったので、なみなみと注いで頂けました。
間もなく到着です
直ぐには出国できません
スワンナプーム空港もガラガラで動く歩道もこんな感じです。
コロナ禍ですので、イミグレに行く前に、必要書類のチェックがあります。
・必要書類のチェック (全部揃っているか)
・隔離場所の確認
・入国書類のチェック
・入国審査
・荷物受け取り
・税関審査(タイは素通りに近いですが)
人数が少なかったのと、入国時のPCR検査が無かった為、30分程度(2番目でした)で入国できたので、荷物がターンテーブルを回っていました。
まとめ
タイに来ました。これを書いている10月の頭はのタイの状況は、1日の感染者が1万人を超えていますが、1時2万人を超えていた事を考えると、ピークは越えて減少傾向にあります。
しかし、1万人を超える新規感染者がいる中で、隔離期間を短くするという政策は、日本じゃメディアがひゃーひゃー言いそうですね。
ワクチン打って、検査していれば問題無いとは言いませんが、少ないと言えると思います。
タイもこのまま、感染者が減ってくれることを祈りますというより願います。