さっきーです。
皆さん、飛行機に乗って旅行に行きたいと思いませんか?お金が掛かると思うのでしょうが、実はお得にマイルをためる方法が世の中には存在しています。
2022年4月を迎え今までの方法も変わりましたので、まとめ直してみました。
- ANAマイルを貯める方法
- クレジットカードでためる
- フライトマイルでためる
- 本当に大量マイルをためる方法とは
- ポイントサイトに危険はないのか
- お得にマイル をためる方法
- みずほルートを選択した場合
- nimocaルートを選択した場合
- ポイントサイトに登録して、ポイントをためる
- 経由サイトを登録する
- 夫婦や家族でやれば何倍にもなります
- まとめ
ANAマイルを貯める方法
マイルをためる方法はいくつかありますが、みなさんが良く知っている方法から見てみたいと思います。
クレジットカードでためる
誰でも最初に思いつく方法だと思います。
確かに、クレジットカードで決済をする事によりマイルをためる事が可能です。しかし、例えばANAゴールドカードを使った場合、100円で1マイルの還元率として、1万マイルをためるには、100万円を使わなければなりません。全ての支払いをカードに変えても、2万マイル前後をためる事で精一杯では無いでしょうか?(この決済金額でも金額が高くて、普通では無いかも知れません。)
この事から、カード決済だけではマイルをためる事は出来ても、特典航空券で旅行をする事が簡単には出来ない、という事が分かって頂けると思います。
フライトマイルでためる
セントレアと福岡を毎週1回ビジネスチケットで往復するとして、あなたはANAゴールドカードを持っていたとすると、
フライトマイル 374マイル+ボーナスマイル149マイル=523マイル/片道
となり、
523マイル×2(往復)×52週=54,392マイル
とマイルはたまりますが、とても家族で旅行はできません。
海外に飛べばと考えるかもしれませんが、エコノミーなら東南アジアで往復5000~8000マイル、月に一回の出張で年間6万~10万マイルがたまります。
この様に書きましたが、月一で海外出張に行けるような人は、殆どの人が当てはまらないと思いますので、フライトマイルだけでためるのも難しい事だという事が分かります。
本当に大量マイルをためる方法とは
クレジットカードでためる方法もフライトマイルでためる方法も、クレジット決済を増やしたり、フライトチケットを購入したりと、実はお金が掛かるります。
限りなく無料でANAマイルをためる方法としては、ポイントサイトを利用する事です。
※限りなく無料と書いたのは、ポイント交換に必要なクレジットカードに年会費が掛かったり、ポイントサイトの案件には、年会費の掛かる物や、少額の費用が発生する案件がある為です。
ポイントサイトとは、クレジットカードやアプリのダウンロード等でポイントが得られるインターネットサイトで、このポイントは、現金や電子マネーはもちろんANAマイルへの交換も可能です。
先に書いたクレジットカードの還元率が1%となっていましたが、ポイントサイトのポイントは、あるやり方をする事で、70%での交換が可能です。
TOKYUルートは閉鎖されました(2022年3月31日閉鎖)
’19年、新たにドットマネーからTOKYUポイントへの交換が開通した事により、交換方法が追加されました。しかし、2021年秋に閉鎖が発表され、2022年3月31日に.moneyからTokyuポイントへの交換が無くなりました。
Tokyuルートに付いてはこちら。
閉鎖の話はこちら。
みずほルート
全国的に使える方法になります。みずほマイレージクラブカード/ANAとJQカードセゾンの組み合わせにより、70%の交換率でポイントサイトやTポイントを交換する事が可能です。
詳しくはこちら。
nimocaルート
あなたがもし九州か函館に住んでいるのであれば、以下「nimoca(ニモカ)」ルートを使う事が出来ます。このルートの大きなメリットとしては、経由が少ないという事になります。
nimocaルートについてはこちら。
ポイントサイトからANAマイルへの直接交換はレートが悪いです
ポイントサイトから直接ANAマイルに交換もする事が出来ます。しかし、交換レートが良くありません。例えばちょびリッチからの交換では、800ちょびポイント(400円相当)が200マイルと交換率が50%になってしまいます。
手間ではありますが、75%や70%の交換率がいかに高いかお分かり頂けると思います。
ポイントサイトに危険はないのか
将来的に全く問題が無いとは言い切れませんが、私や他の陸マイラーの方々が使っている有名なサイト(当ブログで紹介しているサイト)では、情報漏えいやポイントの略奪等不正行為は無いと思いますが、ログインネームやパスワードの管理と言う各自が守らなくてはいけないものを管理できていない場合には、この限りではないと思います。
ごくまれに、ポイントが付与されない場合はあります。しかし、各案件の禁止事項を破らない限りは、問い合わせ等に紳士的に対応頂けると思います。
お得にマイル をためる方法
あなたがまず選択しなければならないのは、みずほルート、nimocaルートのどちらを選択するかです。それにより、作るクレジットカードが変わるからです。
みずほルートを選択した場合
みずほマイレージクラブカード/ANAとJQカードセゾンはポイントサイトに出てくる機会は少ないので、ポイントサイトに無くても、作りましょう。
nimocaルートを選択した場合
これは言わなくても分かるnimocaカードです。
こちらもVISAブランドになりますので、ポイントサイトから作られる方は、注意して下さい。
ポイントサイトに登録して、ポイントをためる
ポイントサイトに登録して、クレジットカードを作ったり、FXやモニター案件を行ったり、モニターとしてお店で食事をする事により、ポイントを稼ぎます。
そのポイントを最初に書いたルートで交換する事で、マイルに交換する事が出来るのです。
当ブログおすすめのポイントサイトはこちら
モッピー
ANAだけでは無くJALマイルもお得にためられるサイトです。
詳しくはこちら。
既にご存知の方はこちらから。
ちょびリッチ
クレジットカードに強いサイトです。
詳しくはこちら。
既にご存知の方はこちら。
以下バナーからの登録で500ptもらえます。
ハピタス
陸マイラー界では知らない人はいないと言われるサイトです。
ソラチカと言えばハピタスと言われる位でしたが、LINEルートでは影が薄かった所もあったかと思います。TOKYUルートでは、存在感を見せて欲しいですね。
詳しくはこちら。
既にご存知の方はこちら
以下バナーからの登録で400ptもらえます。
ポイントタウン
ドットマネーに交換する事が可能になりましたので、TOKYUルートも使う事が出来ます。
詳しくはこちら
既にご存知の方はこちら
げん玉
みずほルートになり、経由が少なくなりました。
既にご存知の方はこちら
以下バナーからの登録で250ptもらえます。
Get Money
こちらもドットマネーへの交換ができます。
既に ご存知の方はこちら
経由サイトを登録する
nimocaルートの場合には、ドットマネーの登録が必要になります。以下から登録できますので、こちらからどうぞ。
ポイント交換サイト│ドットマネーは手数料無料・業界No1交換レート!
夫婦や家族でやれば何倍にもなります
ご夫婦や成人されたご家族がいらっしゃるのなら、ぜひ紹介して一緒にポイント活動をすれば、ポイントが2倍、3倍でたまるのと、紹介ポイントももらう事が出来ます。
しかし、同じwifi環境や同じPCでやると不正とみなされる事があるため、1人がwifiならもう一人は携帯のデータ通信を使うなど、配慮が必要です。
まとめ
2020年も4月に入り、マイルの交換へのルートが1つ減りましたので、ANAマイルをためる方法を再度まとめてみました。
ポイントサイトを実際にやってみると面倒な案件だったり、案件が過去最高額にならないので申込みを躊躇したり、正直ANAマイルをためるのは大変だと思います。
しかし、私のSFC修行の自腹分の9割は、ポイント活動でためたマイルを当てていますし、陸マイラーの方の中には、全額ポイントで修行された方もいらっしゃいます。
SFC修行をやらない人でも、沖縄や海外旅行に行けるマイルはすぐにためる事が出来ます。私もハワイへの特典航空券を取得して、家族でハワイに行く事が出来ました。
訳わからない世界かもしれませんが、やってみなければ何も起こりません。
陸マイラーの世界へ、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?