さっきーです。
深圳出張の帰りは香港からになります。
香港空港までの移動のレポートです

中国と香港
香港は、1997年にイギリスから中国に返還されましたが、今は特別行政特区です。
香港と中国の往来には、パスポートが必要です。
場所
深圳市福田区にあります。
ここ以外にも香港へ行ける所はありますが、今回は、ここを使いました。


当日は雨でした
ホテルから、福田のイミグレーションまでは、タクシーで移動しました。前日にホテルで行先も伝えて、タクシーの手配をしておきました。
到着前には結構降っていたのですが、降りたら小降りになりました。
建物の写真をもっと撮りたかったのですが、天気も悪いので、外はこれ位です。


横から入ったので、出境の看板を見ながら建物に入ります。

建物内
全く勝手がわからなかったのですが、「往香港」の文字を頼りに進みます。


中国や香港に住んでいる方は、Fast Trackを進める様ですが、私は外国人なので、パスポートを見せるカウンターに並びます。
この辺は写真に撮りたかったんですが、無理ですね。
香港へ渡ります
イミグレを通りますと、香港へは徒歩で橋を渡ります。
動く歩道もあります。


この先にある香港側のイミグレも通ります。
特に何も聞かれませんでした。
電車・バス・タクシーがあります
香港でどこに行くかですが、落馬州駅、バス停、タクシー乗り場へ進むことになりますが、看板も出ているので問題ありません。
こちらは駅ですね。


バス・タクシーはこの看板を目印に進みます。


私は、ここからタクシーで香港空港まで行きますので、「公共運輸・・・」の方向へ進みます。
バスが見えます。


エスカレータの左側がバス、右側がタクシーになります。


無事にタクシーへ搭乗し、「香港空港まで」と伝えると、タクシーは走り出しました。
まとめ
今回の中国出張ですが、行きは香港から帰る事になるので、香港空港までいどうが必要でした。
一人で移動だったので、駐在メンバーからは、このルートを薦められました。
香港側の移動については、電車やバスもあるのですが、今回は無難にタクシーで移動しました。
ちなみに、落馬州のイミグレから、香港空港までは、約320HKDでした。スーツケースは車内に持ち込んだので、追加料金は掛かりませんでした。料金については、一律ではありませんので、大目に持っておくことをお奨めします。