さっきーです。
2023年4月に入り、コロナウイルス感染者も高止まりですが、まん延防止等重点措置も発出される事も無くGWに入れそうですが、ANAとJALから、GWの予約状況が発表されました。
2022年のGWの実績
2022年のGWは、国内を移動される方は増えてきましたが、海外はまだまだでした。
ANAの状況
ANAの2023年GW期間(2022年4月29日(土)~2021年5月7日(日))の予約状況になります。
国内線
座席数は150万席以上用意されていますが、予約数としては、90万人程と約60%位になっていますが、前年比130%と増えています。
コロナ前の2018年比84.7%と大分回復したと考えられます。
各方面の座席数を見てみると、関西方面が増えています。
座席数は、九州向けが一番多く準備されています。
国際線
国際線は、昨年比2倍以上の座席数、予約数になります。
アジア・オセアニア向けの座席数が一番多くなっていますが、中国向け、ハワイ向けの座席数がお幅に増えています。
JALの状況
続いてJALの2023年GW期間(2023年4月29日(土)~2021年5月7日(日))の予約状況になります。
国内線
JALの提供座席数も、ANAと同様に百万席を超える提供数になっています。
増加率はANAと同様に関西方面が1番になっています。提供座席数は、九州方面が一番多くなっています。
国際線
国際線は、昨年の倍の20万席を超える量が準備されています。
方面としては中国、ハワイ方面が割合的には増えていますが、席数は東南アジア向けが一番多くなっています。
まとめ
今回の結果を見ると、海外便の座席数の回復が大きくなっており、大分コロナの影響が少なくなってきたと感じます。
このままコロナ前の世の中に戻ってくれることを祈ります。