さっきーです。
長かったタイ出張も終わり、帰国になります。
- 帰国が決まりました
- スワンナプーム国際空港
- Bカウンターでチェックイン
- 喫煙所は歩道にありました
- 手荷物検査は混んでました
- 免税店は改修中でした
- 出発ゲートに向かいます
- 搭乗です
- 離陸です
- 夜食です
- 朝です
- 朝食です
- まとめ
帰国が決まりました
2021年11月に入り、オミクロン株の水際対策が始まり、2021年12月に入国する場合には、ワクチン2回打っていようが、何しようが14日間の待機が必要になります。
10日間で済むんだと思っていた所で、4日間の延長は精神的に厳しいです。
最初は、帰国の為の新規航空券の発券停止措置になる勢いでしたので、帰りの航空券を持っていても、欠航しそうな感じもあったので、気が気ではありませんでした。
スワンナプーム国際空港
9月に入国した時には、ほぼ人がいなかったのですが、それなりに人がいます。
飛行機もそれなりに飛んでいます。
Bカウンターでチェックイン
通常日本便は、Cカウンターでチェックインなのですが、この日はエコノミーでもBカウンターでチェックインになります。日本便以外もここを使っている様でした。
私はSFCを持っているので、スタアラゴールドカウンターもありましたが、ROYAL SILKカウンターでチェックインしました。
Cカウンターは人がいません
ちなみに、D、Eカウンターも人がいませんでした。
喫煙所は歩道にありました
タイの空港は基本的には禁煙ですので、出国審査する前に、喫煙所を探しました。
⑦出入口前の歩道に灰皿がありました。
手荷物検査は混んでました
手荷物検査場は結構混んでいましたが、前の人も、私もカバンを3回位X線通されたので、通常よりもじっくり見られた事が原因の一つです。
人の検査はボディスキャナーでは無く、通常の金属検査ゲートでした。
免税店は改修中でした
イミグレ後の免税店は、一部を除き改修中になっています。
通路は工事中の壁で覆われていますので、薄暗いです。
出発ゲートに向かいます
出発ゲートに向かいます。
今回は、E3ゲートから出発です。
搭乗です
いよいよ搭乗です。
席に着きました。
今回の機体は、ボーイング777-200ERになります。
シートピッチは広くは無いですが、前はお客さんはいないですし、後ろも通路側に一人いるだけなので、窓側に座る私の後ろには誰も居ません。
CAさんは、9月の往路は防護服を着ていましたが、マスクと手袋のみでした。
離陸です
いよいよ離陸です。滑走路は空いているので、待ち時間も無く、離陸になります。
夜食です
夜行便なので、夜食が出ます。
サンドイッチと水です。お腹が一杯だったので、食べられませんでしたが...
隣もいなかったので、横になって寝る事が出来ました。
朝です
そんなに寝てられないですが、おかげで良い景色が見られました。
朝食です
朝食は、パッタイかオムレツを選べました。
私は、オムレツにしましたが、夜行便の朝食は食べれないんですよね。パン、フルーツ、ヨーグルトを頂きました。
ヨーグルトあるあるですが、蓋を開ける時に、中身が少し出て、服に付いちゃいました(笑)
着陸時に、やっと帰ってきた感満載で、動画撮り忘れました。
まとめ
今回は、タイ スワンナプーム国際空港から中部国際空港セントレア行のタイ国際空港TG644に搭乗しました。
タイは、2021年11月から日本を含む46の指定国・地域からのワクチン接種済+2週間経過済の入国者はPCR検査結果が出るまでの間の1日の隔離のみで入国できる様になりましたが、2021/12/21以降2022/1/4まで (※2021/12/21発表時点)、Thailand passの新規発行が停止された為、持っていない人が入国する為には、7~10日の隔離が必要になります。
12月中旬時点では、空港はどんなものかと思いましたが、そこそこ人がいるなと言う感じでした。日本は、11月30日から外国人の入国を禁止していますので、日本便には、日本人しか乗っていませんでしたので、飛行機は空いてました。
飛行機が空いているのは、利用者としては良いのですが、このままでは航空会社もどうにかなってしまいますので、新型コロナウイルスが早く終息し、自由に移動できる様になって欲しいと思います。
往路便の記事はこちら