さっきーです。
カンボジアから日本への道中になります。
今回は、シンガポール チャンギ国際空港から成田国際空港へ向けてのフライトになります。
シンガポールまでの道のり
シンガポールまでの道のりはこちら
チャンギ国際空港に到着しました
特にトラブルも無く、ほぼ定刻通りに到着しました。
放送があったのかが良く分かりませんが、直ぐに降りれません。
何があったのかと思ったら、人数制限をされてました。トランジット客には、手首にリボンを巻かれ、トランジットである事が区別できる様になっています。
防護服を着た係員の方に連れられて、スカイトレインの駅までやってきました。
床にある、シールの上に立って、ソーシャルディスタンスを保ちます。
トランジットでもラウンジは使えません
スカイトレインに乗り、T3の赤丸部分を右から左に移動しました。
着いた所は、この辺りになります。
チャンギ国際空港HPより
こんな感じです。思ったより椅子が少ない気がしますが、そこまで人もいませんでした。
トイレ、喫煙所、軽食の売店、自動販売機がありました。
搭乗です
「SQ638 for Narita」お声が掛かり、1列に並んで搭乗口まで進みます。
トランジットで手荷物検査が無いな?と思っていたんですが、搭乗口の前にありました。カンボジアで乗る前にもらったペットボトルの水を当たり前の様に没収されました。
水、消毒セット、イヤホンは搭乗口の前に準備されていました。入口の白い所ですね。
機内はがらっがらでした
今回登場したのは、B787-10 いわゆる”ダッシュテン”になります。
シートピッチは少し広いですね。USBもコンセントも付いています。
B787-10のシートアレンジは、以下の様になります。
今回、赤枠で囲ったFoward Zoneという所に座りましたが、このエリアに座席が3席×3列×7列=63席ありますが、CAさんによると、7人しか座っていないとの事。
CAさん曰く、
「早く、マスクもゴーグルも取って、沢山のお客様をおもてなししたいです」
との事。確かに少なすぎますね。
確かに、前も後ろも誰も居ません。
出発です
機内安全ビデオは、今回はシートモニターで見られます。
定刻通り出発します。暗い中ですが出発の動画を。
朝食の時間です
フルリクライニング出来た割には、殆ど眠れなかったのですが、おかげで夜明けの写真が撮れました。
朝食は、洋食
間もなく成田空港です
成田国際空港が近づいてきました。
無事到着しました。
まとめ
シンガポール航空には一度乗った事がありましたが、記憶に残っていないので、今回が初めてと言っても過言ではありません。もっと色々なサービスを受けて見たかった所もありますが、夜行便なので仕方ないですね。
シンガポールに行くのも初めてで、チャンギ国際空港を楽しみにしていたのですが、コロナ禍でラウンジを楽しむ事も出来ず、残念な結果となりました。
B787-10にも今回初めて乗りましたが、翼の横の窓際でもそこまでうるさくなかったと感じたのは、私だけでしょうか?とても乗り心地が良く、是非次も乗りたいと思いました。