さっきーです。
皆さん、飛行機に乗って旅行に行きたいと思いませんか?お金が掛かると思うのでしょうが、実はお得にマイルをためる方法が世の中には存在しています。
2018年の4月からは新しい方法も確立されましたので、まとめてみました。
この記事は古い記事になります。新しい記事はこちら
- ANAマイルを貯める方法
- クレジットカードでためる
- フライトマイルでためる
- 本当に大量マイルをためる方法とは
- ポイントサイトに危険はないのか
- お得にマイル をためる方法
- LINEルートを選択した場合
- nimocaルートを選択した場合
- TOKYUルートを選択した場合
- ポイントサイトに登録して、ポイントをためる
- 経由サイトを登録する
- 夫婦や家族でやれば何倍にもなります
- まとめ
18/11/15 ポイントサイトげん玉追加
18/11/18 ポイントサイトGet Money追加、LINEルート、nimocaルート改定
18/11/22 モッピーキャンペーンリンク追加
ANAマイルを貯める方法
マイルをためる方法はいくつかありますが、みなさんが良く知っている方法から見てみたいと思います。
クレジットカードでためる
誰でも最初に思いつく方法だと思います。
確かに、クレジットカードで決済をする事によりマイルをためる事が可能です。しかし、例えばANAゴールドカードを使った場合、100円で1マイルの還元率として、1万マイルをためるには、100万円を使わなければなりません。全ての支払いをカードに変えても、2万マイル前後をためるので精一杯では無いでしょうか?(この決済金額でも金額が高くて、普通では無いかも知れません。)
この事から、カード決済だけでは20万マイルをためる事は出来ないという事が分かって頂けると思います。
フライトマイルでためる
セントレアと福岡を毎週1回ビジネスチケットで往復するとして、あなたはANAゴールドカードを持っていたとすると、
フライトマイル 374マイル+ボーナスマイル149マイル=523マイル/片道
となり、
523マイル×2(往復)×52週=54,392マイル
とマイルはたまりますが、とても20万マイルには届きません。
海外に飛べばと考えるかもしれませんが、エコノミーなら東南アジアで往復5000~8000マイル、月に一回の出張で年間6万~10万マイルがたまりますが、やはり20万マイルには届きません。
この様に書きましたが、月一で海外出張に行けるような人は、殆どの人が当てはまらないと思いますので、フライトマイルでためるのも無理だという事が分かります。
本当に大量マイルをためる方法とは
クレジットカードでためる方法もフライトマイルでためる方法も、クレジット決済を増やしたり、フライトチケットを購入したりと、実はお金が掛かるります。
限りなく無料で年間20万マイル以上のマイルをためる方法としては、ポイントサイトを利用する事です。
※限りなく無料と書いたのは、ポイント交換に必要なクレジットカードに年会費が掛かったり、ポイントサイトの案件には、年会費の掛かる物や、少額の費用が発生する案件がある為です。
ポイントサイトとは、クレジットカードやアプリのダウンロード等でポイントが得られるインターネットサイトで、このポイントは、現金や電子マネーはもちろんANAマイルへの交換も可能です。
先に書いたクレジットカードの還元率が1%となっていましたが、ポイントサイトのポイントは、あるやり方をする事で、81%〜70%での交換が可能です。
Lineルート(2019年12月27日に廃止されました)
以下の図をご覧ください。上にある「Point Town(ポイントタウン)」、「Hapitas(ハピタス)」、「ちょびリッチ。」、「moppy(モッピー)」、「Gendama(げん玉)」、「Get Money(ゲットマネー)」「NetMile(すぐたま)」と言うのがポイントサイトになります。各サイトによってルートは違いますが、LINEポイントまでとにかく持ってきます。その後、メトロポイント経由でANAマイルへ交換をする事になります。
※2019/2/6現在PontaからLineポイントへの交換が開始されています。
※2019/10よりすぐたまからGポイントに交換ができる様になりました。
※2019/12/27にこのルートは閉鎖になります。
※2019/10/18にPontaポイントからLINEポイントへの交換は廃止されました。
※2019/12/27にLINEポイントからメトロポイントへの交換は廃止されました。
と、いう事で、このルートは使えません。
nimocaルート
あなたがもし九州か函館に住んでいるのであれば、交換率は下がりますが、以下「nimoca(ニモカ)」ルートを使う事が出来ます。このルートの大きなメリットとしては、経由が少ないという事になります。
TOKYUルート
’19年、新たにドットマネーからTOKYUポイントへの交換が開通した事により、交換方法が追加されました。すぐたまもドットマネーへの交換が開通した為、ポイントサイトの選択肢は更に広がっています。
ポイントサイトからマイルへの直接交換はレートが悪いです
ポイントサイトから直接ANAマイルに交換もする事が出来ます。しかし、交換レートが良くありません。例えばちょびリッチからの交換では、800ちょびポイント(400円相当)が200マイルと交換率が50%になってしまいます。
手間ではありますが、81%や70%の交換率がいかに高いかお分かり頂けると思います。
ポイントサイトに危険はないのか
将来的に全く問題が無いとは言い切れませんが、私や他の陸マイラーの方々が使っている有名なサイト(当ブログで紹介しているサイト)では、情報漏えいやポイントの略奪等不正行為は無いと思いますが、ログインネームやパスワードの管理と言う各自が守らなくてはいけないものを管理できていない場合には、この限りではないと思います。
ごくまれに、ポイントが付与されない場合はあります。しかし、各案件の禁止事項を破らない限りは、問い合わせ等に紳士的に対応頂けると思います。
お得にマイル をためる方法
あなたがまず選択しなければならないのは、LINEルート、nimocaルート、TOKYUルートのどれを選択するかです。それにより、作るクレジットカードが変わるからです。
LINEルートを選択した場合
必要なクレジットカードは、
・ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ)カード
・三井住友カード
の2枚になります。ただし、Pexを経由しなければ、三井住友カードは後で作っても良いと思います。ANAカードを作ってVISAを付けるというのも一つの手になります。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ)カード
ANAと東京メトロが提携したカードです。PASMOを使うとためる事ができるメトロポイントをANAマイルに0.9倍で交換できる事から、このカードを作る事が陸マイラーの第一歩となっています。
ソラチカカードの詳しい事はこちら
注意!!
ご夫婦で陸マイラーをやられる方は、家族カードは作らないで下さい。
メトロポイントは本人名義でしかためられません。
三井住友カード
ANAマイルをためるのであれば、VISAでANAカード作るのが良いと思います。
ポイントサイトでもANAカード以外の三井住友VISAカード(エブリプラス等)のポイントが高い時がありますので、それで作った方が良いかもしれません。
nimocaルートを選択した場合
これは言わなくても分かるnimocaカードです。このカードは三井住友カードが発行していますので、LINEルートの場合でも、このカードがあれば問題有りません。
九州と函館に住んでいる人以外は、ポイント交換機に触れる機会がなと思いますので、その場合にはソラチカ一択ですね。
TOKYUルートを選択した場合
ANA TOKYUカードを作る事になります。発行元が三井住友カードですので、ANA VISAカードを作ったポイントサイトは利用できませんので、注意して下さい。
ポイントサイトに登録して、ポイントをためる
ポイントサイトに登録して、クレジットカードを作ったり、FXやモニター案件を行ったり、モニターとしてお店で食事をする事により、ポイントを稼ぎます。
そのポイントを最初に書いたルートで交換する事で、マイルに交換する事が出来るのです。
当ブログおすすめのポイントサイトはこちら
モッピー
ANAだけでは無くJALマイルもお得にためられるサイトです。
詳しくはこちら。
既にご存知の方はこちらから。
ちょびリッチ
クレジットカードに強いサイトです。
詳しくはこちら。
既にご存知の方はこちら。
以下バナーからの登録で500ptもらえます。
ハピタス
陸マイラー界では知らない人はいないと言われるサイトです。
Gポイントへの交換ルートがやっと完成し、巻き返しが始まりそうです。
詳しくはこちら。
既にご存知の方はこちら
以下バナーからの登録で30ptもらえます。
ポイントタウン
LINEポイントに直接交換できるサイトです。直接ためても、経由しても使う事が出来ます。
詳しくはこちら
既にご存知の方はこちら
げん玉
Pex経由ですが、Lineルートが使えます。
既にご存知の方はこちら
以下バナーからの登録で250ptもらえます。
Get Money
G-Pointと提携を開始しましたので、交換が楽になりました。
既に ご存知の方はこちら
すぐたま
こちらはnimocaルートとPontaルートに加えてドットマネーへの交換が出来る様になりました。
ポイントをプリンスホテルに宿泊できる「プリンスポイント」に交換する事も出来ます。
既にご存知の方はこちら
以下バナーからの登録で3000mileもらえます。
経由サイトを登録する
LINEルートで書きました、ポイントをLINEポイントにお得に交換できるサイトがこちら
G-Point
以下詳細になります。
既にご存知の方はこちら
以下バナーからの登録で50ptもらえます。
PeX
以下詳細になります。
既にご存知の方はこちら
夫婦や家族でやれば何倍にもなります
ご夫婦や成人されたご家族がいらっしゃるのなら、ぜひ紹介して一緒にポイント活動をすれば、ポイントが2倍、3倍でたまるのと、紹介ポイントももらう事が出来ます。
しかし、同じwifi環境や同じPCでやると不正とみなされる事があるため、1人がwifiならもう一人は携帯のデータ通信を使うなど、配慮が必要です。
まとめ
陸マイラーの人なら20万マイル以上ためることは容易かもしれませんが、実際にやってみると面倒な案件だったり、最高額にならないので申込みを躊躇したり、正直20万マイルをためるのは大変だと思います。
しかし、私もSFC修行の自腹分の9割方はポイント活動でためたマイルを当てていますし、陸マイラーの方の中には、全額ポイントで修行された方もいらっしゃいます。
SFC修行をやらない人でも、沖縄や海外旅行に行けるマイルはすぐにためる事が出来ますので、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?