さっきーです。
JALは、2020年夏ダイヤで、提携しているフィンエアーとのコードシェアを増便する事で、関西・札幌からヘルシンキへ行きやすくなります。
羽田からのJAL直行便は新規開設されます
JALは、羽田空港の増枠に伴い、羽田=ヘルシンキ便を新規開設しました。
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フィンエアーとは
フィンランドのフラッグシップキャリアになります。
フィンランドのフラッグ・キャリアであり、フィンランドのヘルシンキ・ヴァンター国際空港をハブ空港にしてフィンランド国内、ヨーロッパ、アジア・北アメリカ・中東方面などへ路線を展開している。航空連合のワンワールドに加盟しており、路線網は国内線約20都市、国際線約79都市の合計で約100都市にわたる。
ウィキペディアより
ワンワールドですので、JALと一緒ですね。
フィンエアーとは欧州線の共同事業をしています
JALは、フィンエアーだけではなく、ブリティッシュ・エアウェイズ、イベリア航空と4社で欧州線の共同事業を行っています。
変更概要
現在
現行は以下になります。
関西空港=ヘルシンキ便:週10便
札幌=ヘルシンキ便 :冬季ダイヤのみの運行でした。
2020年3月末より
関西空港=ヘルシンキ便:週2便増便
札幌=ヘルシンキ便 :夏季ダイヤも運行し、通年運航になります。
以下が運航内容になります。
まとめ
フィンエアーの関空=ヘルシンキ便の増便、札幌便の夏季ダイヤの継続によって、ヘルシンキへ行く便が増える事になります。更に羽田からJAL便も新規開設される事で、ヘルシンキやそこを経由して他のヨーロッパへ行く事が、身近になると良いですね。