さっきーです。
ゴールデンウィークですが、我が家では、先月のUSJが響いて、遠くには旅行に行けないので、近場に行くことにしました。
USJ3部作(笑)は以下になります。
- 静岡の冬〜春に掛けてのフルーツは
- 久能山東照宮
- 参拝には2つのルートがあります
- 出発です
- 石鳥居
- 表参道
- 一ノ門から見た海岸線
- 本殿のお参りです
- 静岡ならではの奉納品です
- このブログは陸マイラーブログなので
- まとめ
静岡の冬〜春に掛けてのフルーツは
静岡と言えばお茶、みかんですが、いちごも有名です。冬〜春先には静岡各地でいちご狩りが出来ます。
章姫(あきひめ)や紅ほっぺと言った品種が食べられます。
子供が小さい頃には、いちご狩りもやっていましたが、昨年からいちごのデザートを食べて良しとしています。
静岡市の久能海岸沿いにイチゴ農家が沢山あり、以下の写真の様に石垣に苗を植えて栽培する事から「石垣いちご」と呼ばれています。
今回というか毎年お世話になっているのがこちら「ストロベリーフィールド」さん
こちらは、皇室への献上はもちろん、皇族の方や与謝野晶子さん、ヘレンケラーさんが来場されたとの事。
場所はこちら。いちご狩りとしては一番端の方にあります。
私と子供は普通のパフェを頼みました。スペシャルなパフェはいちご1パック使っている様です。来年は頼もうかな?
嫁はワッフルを頼みました。(食べ掛けですいません)
美味しく頂きました。
久能山東照宮
久能山東照宮のHPには以下記載があります。 徳川家康とゆかりが深い場所になります。
久能山東照宮は、徳川家康公をご祭神としておまつりする全国東照宮の創祀です。
徳川家康公は、天文11年(1542年)12月26日三河国岡崎城(愛知県岡崎市)にお生まれになり、あらゆる艱難辛苦の末、戦乱の世に終止符を打ち、江戸時代260余年にわたる世界に其の比を見ない「泰平の世」の礎を築かれ、学問、産業、文化の基礎を確立し近世日本の発展に偉大な功績を残されました。
晩年は大御所として駿府城に在りましたが、元和2年(1616年)4月17日、波乱に満ちた75年の生涯を閉じられました。
徳川家康公は生前、家臣に対し、自分の死後について「遺体は駿河国の久能山に葬り、江戸の増上寺で葬儀を行い、三河国の大樹寺に位牌を納め、一周忌が過ぎて後、下野の日光山に小堂を建てて勧請せよ、関八州の鎮守になろう」(『本光国師日記』より)との遺言を残されました。
この御遺命により御遺骸を久能山に埋葬し、その地に2代将軍秀忠公の命により久能山東照宮が創建されました。
参拝には2つのルートがあります
久能山東照宮には、久能山の麓から1153段の石段を登るか、日本平からロープウェイで行く方法があります。普通なら、日本平からロープウェイで行けば楽に行けます。
しかし、東照宮に行くきっかけは、嫁さんが「体力の確認がしたいので、階段で行きたい」と言ったのが始まりで、子供が小学校に入った頃からいちご狩りと合わせて参拝している、さっきー家のGWの恒例行事になります。
出発です
車も止めたので、出発です。天気は良いのですが、前日までの荒天の影響で風が強かったです。山頂の赤丸が一ノ門になります。
以下マップになります。一ノ門は1153段先にあります。
両側にはお土産屋さんが並びます。
石鳥居
東照宮の参拝が始まります。
表参道
階段は続きます。段差は高くないですが、階段がとにかく続きます。
一ノ門から見た海岸線
赤丸の所が駐車場です。ここから歩いてきました。(門は撮り忘れました)
本殿のお参りです
ロープウェイで来るとここまで来られます。初穂料(入場料)を支払い入場します。
階段は続きます。
お参りを終わりました。
静岡ならではの奉納品です
静岡はバンダイナムコ(旧バンダイ)のお膝元です。
サインもありました、知る人ぞ知るって感じですか?
このブログは陸マイラーブログなので
飛行機ネタです。静岡が誇るFDA(フジドリームエアラインズです)
機体はまだまだ増えるそうです。
まとめ
GWは長期連休でしたが、毎年恒例のいちご狩り(?)と久能山東照宮に行ってきました。おいしいいちごを食べて、石段を登って降りて、短い時間でしたが体力的には十分満足できました。
本当は、飛行機に乗って海外でもと言いたい所なんですが、何分出費がかさんでいたので近くで満足できる所としては、十分だと思います。
何時まで登れるかわかりませんが、続けられればと思います。