※2022年7月2日より、タイは入国カードは廃止となりました。
さっきーです。
タイに入国する際に必要な書類の中で、いつでも必要なのが「入国カード」になります。
今回は、入国カードの書き方を紹介します。
表面
タイの入国カードは、裏面にも書く項目がありますので、注意して下さい。
まずは表です。
①苗字
②名前
③誕生日
④パスポートNo
⑤国籍
⑥Flight No.(出発便)
⑦署名(パスポートと同じ)
⑧ミドルネーム
⑨性別
⑩Flight No.(到着便)
⑪VISA No.
⑫職業
⑬出発地
⑭渡航目的
⑮滞在日数
⑯居住地
⑰タイでの住所(ホテル等)
⑱電話番号
⑲メールアドレス
裏面
裏面は該当する所にチェックを入れて下さい。
⑳航空機の種類(定期便かチャータか)
㉑初めての訪タイか?
㉒団体旅行ですか?
㉓宿泊先
㉔渡航目的
㉕年収
まとめ
コロナ禍ではありますが、タイは2021/11/1より、特定の国からの渡航者で、ワクチンを2回接種して14日以上過ぎていて、接種証明があれば、PCR検査検査の結果が出るまでの間のみの隔離で行動の制限が解除されます。
いよいよ「制限解除か?」とも思いますが、10月の最終週でも全国で9,000人を超えています。減少傾向ではありますが、まだまだ予断を許さない状況です。
しかし、観光客を呼び込まないといけない事情もタイにはあるので、「Withコロナ」を考えて進めるしかない事情もあるのだと考えますが、タイの国内も日本と同様に、このまま感染者が減少していく事を願います。