さっきーです。
4月の頭に帰ってきたばかりですが、再度4月終わりに中国に出張する事になり、深セン航空の関西国際空港から深セン宝安国際空港への直行便に乗りました。
GW前で関西国際空港はまだ混んでいませんでした
出発がGW直前でしたが、関西国際空港はまだ大混雑ではありませんでした。
ラウンジホッピングしようと思い早めに空港に着いたのですが、チェックインがジャスト2時間前からでしたので、結局待つ羽目に。
ぼてじゅうもチェックイン後しか使えないので、仕方なく買い物に。
チェックイン時に、ビジネス客(スターアライアンスゴールド含む)の並ぶスペースがあり、そちらに並んでいた所、エコノミーのお客さんを止めて、すべてのカウンターを使い優先的にチェックインをさせて頂きました。
関空ラウンジホッピングです
チェックイン時に、KIX AIRSIDE LOUNGEに案内して頂きました。
その時の模様はこちら。
深セン国際航空の出発は南ウイングですが、時間があれば北ウイングにあるANAラウンジにも入る事が可能です。
搭乗時間です
搭乗開始時間ぎりぎりに搭乗口に着くと、優先搭乗が始まっていました。
たまたま親子連れが前に居ましたので、旅行みたいになりましたが。
機体はA320になります。バルクヘッド席でした。
食事の時間です
食事の時間になります。
いつも思うのですが、中国の方は飛行機でお酒(ビール)を飲む人が殆ど居ません。飲み物のカートに積んであるのか分かりません。いつもの様にオレンジジュースを頼み待っていると食事が運ばれてきました。
メインはすきやきになります。
入国カードは言わないともらえませんでした
たまたまかと思いますが、いつまで経っても中国への入国カードを配ってくれなかったので お願いすると、入国カードは頂けましたが、出国カードが切れてました。
入国カードがあれば入国はできますが、出国カードも必要なので、出国時にイミグレで書く事になります。
何故か沖止め
深セン航空は深セン空港がホームだと思いますが、まさかの沖止め。
飛行機の写真も撮れるし、広い空港だと歩かないで良いという利点はありますが。
まとめ
今回は、関西国際空港-深セン宝安国際空港を結ぶ深セン航空 ZH9060便の搭乗しました。この路線は、個人モニターはありませんので、何かしら楽しめる物(本や音楽など)が有った方が良いかもしれません。
食事は、特に問題無いと思いますが、エコノミーの食事が合わない人は、搭乗前に食事を済ませておいた方が良いと思います。