さっきーです。
私はたばこを吸うのですが、加熱式や電子たばこにも興味があります。今回、JTのプルーム•テックプラスを買いました。
gloを持っています
日本では、何種類か加熱式たばこが発売されています。
皆さんによく知られているのが、IQOS(アイコス)ですね。他にglo(グロー)やPloom TECH(プルームテック)ですね。
私は、glo(グロー)を持っています。
プルーム・テック
JTが以前出したプルームテックという商品もあります。
JTが最初に販売を開始した電子タバコになります。加熱式のアイコスと比べると30℃と低く、1つのたばこカプセルで50パフ(吸い込み)する事が出来ます。
プルームS
プルームシリーズ初の加熱式になります。加熱式ですので、においが低温型と比較すると高くなります。
街頭でお試しキャンペーンをやっていたJTの人曰く、「gloの方が良いですよ」との事。真偽は定かではありませんが。
プルーム・テックプラス
低温型ですが、プルームテックと比べると、温度を少し上げる事で、吸い応えを求めたとの事です。
開封の儀
それでは早速開封します。
蓋を外すと出てきます。
内容物としては、
・バッテリー
・カートリッジカバー
・USBケーブル
・アダプタ
・取扱説明書(ユーザーズガイド)
プルームテック側はマイクロUSB、電源側はUSBになります。
たばこカプセル
メンソールじゃないたばこが味わってみたかったので、MILD BLENDにしてみました。
まとめ
ある駅の前でお試しイベントをやっていて、そこで吸ってみたら結構いけたので、今回購入してみました。
味としてはまずくはないのですが、加熱式たばこよりもたばこ感は低いです。しかし、あっためている時間が必要なく、電源を入れればすぐに使える点は楽ですね。
悪い点としては、紙巻きたばこや加熱式と比較して、やめ時が分からないという事があります。たばこカプセルは、50パフ出来るのですが、連続で50パフしても良いですし、10パフずつ5回に分けても構いません。但し、たばこカプセルは5個入りで500円なので、普通のたばこと比較すると、20/5=4本分に当たりますので、一気に50パフ吸ってしまうとランニングコストはすごく悪いものになります。12.5パフでやめておけば、ランニングコストは、紙巻や加熱式と同じになりますが、そんな細かい事を考えながら吸っても楽しくないですね。
加熱式に比べて手軽に吸えるのがプルーム・テックとプルーム・テックプラスの良いところですので、周りの迷惑にならない様に楽しみましょう。
※たばこは20歳になってからです。