さっきーです。
静岡県浜松市にある秋葉神社へ行きました。
秋葉神社とは
火防の神をまつっているとの事です。
秋葉山本宮秋葉神社は東海随一の霊山との呼び声も名高い秋葉山を神体山と仰ぎ、創建は和銅2(西暦709)年と伝えられております。
中世には「秋葉大権現」と称して、その御神徳は国中に知れわたり、朝廷からは正一位の神階を賜り、著名な武将からも数多くの名刀が寄進されました。更に江戸時代には全国に秋葉講が結成され、街道は参詣者で賑わいました。今なお古式の祭儀がそのままに営まれ、全国津々浦々より崇敬されております。
秋葉神社HPより
静岡県浜松市天竜区春野町領家にある神社で、秋葉大権現の起源。日本二社(総本廟)秋葉大権現の「今の根元」といわれる。伝・和銅2年(709年)創建。
ウィキペディアより
場所
浜松市天竜区にあります。バスでも来ることができます。
車の方は、スーパー林道が狭いので、覚悟して来て下さい。
お参りに行きましょう
第一駐車場からすぐに鳥居があります。
参道を進みます
駐車場から更に上りますので、
西ノ閽の神門
御鎮座1,300年記念事業の一環で、スーパー林道沿い参道に造営、材料は、地元天竜杉を使用
秋葉神社HPより
まだまだ続きます
この階段を進むと金色の鳥居が見えます。
幸福の鳥居と言うそうで、金の茅の輪が付いています。
鳥居の横にくぐり方がありますので、よく読んで進みましょう。
地元ジュビロ磐田の絵馬が奉納されています。
最後の階段を昇ると本殿が見えてきます。
こちらが本殿になります。
天気が良いと幸福の鳥居がきれいです。
小腹が減ったり、お土産はこちら秋葉茶屋へ
お土産に秋葉豆は如何ですか?
秋葉茶屋HPより
まとめ
火防の神様として古くからある秋葉神社ですが、浜松の街中からはだいぶ距離がありますので、交通の便が良いとは言えません。
しかし、頑張って運転したかいもある見事な眺めが待っています。
2年前には雪が降ったこともあるので、車で行かれる方は、天候に注意をして下さい。