さっきーです。
深セン宝安国際空港にある深セン航空指定ラウンジ「KING LOUNGE(キングラウンジ)」を訪問しましたので、報告します。
入口は手荷物検査を通ってすぐです
荷物のX線検査は、空港に入る時と出国審査を通った後の2回になります。入口は 手荷物検査を受けて直ぐにあります。
チェックインの時に地図をもらいました。簡単ですが、イミグレを通って、セキュリティチェックを受けた後、左手になります。
看板にある様に深セン航空(Shenzhen Airlines)と中国国際航空(Air China)の共同運営になっている様です。使う人にとっては、同じアライアンスなので、どうでもいい情報ですが。
入口です
正確にはKING LOUNGEと言うのでしょうか?
スターアライアンスGOLDなので、SFCを持っている私は入る資格があります。
持ってて良かったSFC。この時に修行して良かったという事を感じます。誰か一緒にいれば自慢して連れていけるのにとも思いますが、そこは出張なので仕方ありません。
中に入ります
中は、それほど広くありません。ソファー席とテーブル席がありますが、テーブル席は食事を終えたら離れます。譲り合いですね。
もちろん食事もできます
国際線ラウンジですので、もちろん食事もできます。中国は国内線でも出来る様です。杭州空港の国内線ラウンジの様子はこちら。
それでは、食事の写真です。
ゆで卵とビーフンです。
目玉焼き、ベーコンにお粥。
お粥②と豆乳です。
ジュース、ビール、ホットスナック(パンとか)、ナッツ、フルーツなどです。
その他にコーヒーカウンター(強いお酒も頼めます)もありました。
ヌードルバーもあります
2回目の訪問時に、写真撮影をしてきました。6種類の麺が味わえます。
私の食事は
質素かもしれませんが、
- クロワッサン
- ベーコン
- 目玉焼き
- ビール
になります。長い中華生活だったので、これが一番良いです。ポテト系があればなおよしですね。チャーハンとかなかったのは意外でした。
2回目の食事は、少な目です。ビールのパッケージが変わってますね。
まとめ
今回は、深セン宝安国際空港にある深セン航空のラウンジを訪問しました。こちらは中国国際航空と共同運営で、どちらもスターアライアンス加盟航空会社なので、当然プラチナ以上の方やSFCの方も利用することが可能です。
チェックインの時に、「入口でカードを見せて下さい」とかっこいい英語で言って頂き、「ラウンジカードを持っててよかったー」と思いました。
食べ物が若干少ないかな?と思いましたが、朝なのと、中華にやられた胃には、丁度よかったです。
次回訪問時は、麺にも挑戦してみたいと思います。