さっきーです。
中国出張でほぼ日本食以外を食べましたので、メニューの詳細はお伝え出来ませんが、味や雰囲気はお伝えできると思います。
中華料理は日本でおなじみの物しか知りませんでした
中華料理と言うと、ラーメン(これは日本の物かな?)やチャーハン、餃子、麻婆豆腐などが思い浮かびますが、 奥が深いです。
ファストフードは万国共通です
まずは、困ったときの世界のマクドナルドです。ホテルの近くにあって良かったと思います。ダブルチーズバーガーとビックマックのセットです。
値段が、ダブルチーズバーガーセットが26元(約430円)、ビックマックセットが30元(495円)で、日本より安いです。
ちなみにタイのマクドナルドでは、ダブルチーズバーガーセットが220BT(770円)程したと思いますので、中国の方が安い事が分かります。
ポテトは日本より塩は薄く、ケチャップを付けてもらえました。
ちなみに、英語も通じませんので、メニューをもらって指差しで注文しました。
ご当地バーガーが無いかというリプがありましたので、メニューを決死の思いで撮りました。①とか日本でもありますかね?私はビックマックセットしか食べないので、日本のメニューはあまり知りません。
バーガーキングもありました。よくよく考えると、バーガーキングは初めて入ります。メニューがよく分からなかったのですが、ハンバーガーとポテトにミートソースが掛かってました。
カップラーメンは、現地カスタマイズです
お湯が沸かせましたので、カップラーメンを買ってきて食べました。
日本でも同じブランドはありますが、
ビールは安いです
ビールはカンボジアで1ドルを切っていて安いなと思っていましたが、中国はその上を行ってました。
一番左の青島(チンタオ)缶は5.3元(約88円)、一番右のハルビンビール缶は4缶で12元なので、意味が分かりません(笑)
片っ端から食事の写真
今回頂いた食事を順不同で写真を紹介します。
入れる前ですが、火鍋です。
水餃子など
韓国料理屋でなぜかチャーハン。
この鍋屋さんで、Lemon流れてきてビビりました。
中国のメンバーに聞くと、「紅白出てましたよね」と言う回答。
日本の情報も知っててくれて、日本人として嬉しかった瞬間です。
上の水餃子と同じ店で焼き餃子を頼みました。水餃子を焼いただけなので、炒め餃子に近いです。
下の魚の上にある唐辛子の辛さはシャレになりません。
右側の青菜の炒め物は、写真は無いですが何回か食べました。これはおいしいです。ニンニク風味でビールにも合います。
最後の夜に食べた、水炊きみたいな鍋です。食器もおしゃれでおいしかったですが、鳥がほぼ全身入ってます。
お弁当もあります
デリバリーのお弁当も頂きました。スマホに写真が載っていて、それを選んで注文します。どのお弁当もご飯がいっぱい敷き詰められていて、全部食べるのは不可能でした。
以下の写真は初めて食べたものです。「ナスざんまい」っていう感じです。
これはお肉が食べたかったので選びました。
これの下の弁当は、4つの弁当の中で一番私好みでした。暖かいのと、スープが付いているのもポイントが高いです。
お米は完食できませんでした。
これは、4つの弁当の中で一番辛かったです。私には失敗です。
まとめ
カンボジアでも中国料理店は多く、何回か行った事がありましたので、まあ大丈夫かと高を括っていたのですが、本場の中国料理と言うのは毎日はさすがにつらいです。
何がつらいかと言うと、
- すごい辛いのがある(辛いか辛くないかのどちらか、中間は無い)
- 脂っこさが後でボディーブローの様に来る
- 味が単調
間に日本食が挟まれば良かったですが、それも無かったので、特に大変でした。
しかし、近所に安定のマックがあったので、救われました。マックは、日本、タイ、イタリアで食べたことがありますが、味はどこも大きく変わりません。中国のマックはたまたまかもしれませんが、ポテトの塩味は少なく、カリカリ感も少なかったですが、ケチャップが付いていたので食べやすかったです。値段も安く困った時にはおすすめです。