さっきーです。
今回中国に行っている時に、牛乳がまずいという話を聞きました。そんなことは無いという思いと、まずいと言ってもと思い飲んでみました。
ヨーグルトも食べましたが、食べ方が面白かったので、そちらもレポートします。
牛乳を買ってみました
まずは、試してみるという事で、近くのスーパーに牛乳を買いに行きました。
鮮牛奶と言う牛乳を買ってみました。値段は6元で日本円で100円位ですね。
試します
もしもの事(笑)を考えて、水を準備しました。
特にコップに入れるほどでもありませんので、そのまま飲みます。そのお味は?
薄い牛乳ぽいのですが、後味が生クリームみたいです。日本で考える牛乳とは大きく違います。
試しにホテルの朝食でも飲んでみました
買った牛乳が良くなかったと考え、次の日ホテルの朝食でも飲んでみましたが、残念ながら同じ様な味でした。
ヨーグルトは違います
ヨーグルトは、牛乳の話題が出る前からホテルの朝食で食べていましたが、ヨーグルトは牛乳と違いとてもおいしいですが、食べ方が少し変わっています。
カップヨーグルトなので、スプーンで食べても良いと思うのですが、なぜか近くにストローが。
当然以下の写真の様になりますが、これが飲めるのです。
当然以下の様な飲むヨーグルトも売っているのですが、ヨーグルトの硬さは変わらないですね。
まとめ
今回は、中国の牛乳とヨーグルトを紹介しました。
牛乳を買ってきた後、中国人のメンバーと話したときに、
「日本の牛乳は大丈夫だけど、中国の牛乳を飲むとおなか壊す」
と言われ、大分ビビっていたのですが、お腹は問題ありませんでした。しかし、味は牛乳と呼ぶには余りにも違いがあり、この点についても
「明治とは味が違いますね」
と言われ、現地の人も分けてるんだなと納得しました。
ヨーグルトに付きましては、全く問題ありません。
実は杭州の空港ラウンジに入ったときに、カップヨーグルトにストローを刺して飲んでいる人を見かけた事があり、「まさかな」と思っていたのですが、飲めるのは驚きでした。中国では、「ヨーグルトは飲み物」という事で構わないかと思います。
どちらかと言えば、飲むヨーグルトの方が、飲むという観点から考えると少し硬く、結構吸わないと全部飲めないという印象です。
皆さんも、中国に行った時には、牛乳はお奨めしませんが、ヨーグルトはおいしいので飲み物として味わって頂ければと思います。