さっきーです。
カンボジアに来る時には、現地SIMを空港で手配すると思います。短期であれば良いのですが、長期になった時に、チャージをしないとSIMの有効期限が切れてしまいます。街中で簡単にチャージできる方法がありますので、紹介します。
3大キャリアがあります
カンボジアには、日本と同様に3大キャリアがあります。以下順不同で紹介します。
Smart(スマート)
Smartは、4年前には後発と言われていたと思いますが、今では若者に人気の通信会社との事です。街中で使う分には問題が無い様です。
私も過去につかった事があります。
Metfone
私の知っているmetfoneは緑だった様な気がしますが、今は赤色です。郊外での電波が強いとの事です。
Cellcard
電波のつながりには定評がある様です。インターネットが遅いという解説もありますが、4Gでも日本と比較して遅いので、こんなものかと思っています。
プリペイドはチャージが必要
日本のキャリアは、ポストペイドという月額後払いの方式の方がほとんど(周りでプリペイドの人を見たことがありません)ですが、東南アジアではプリペイドSIMを使っている人がほとんどです。
私も、日本で使っているSIMフリーのiPhoneのSIMを入れ替えて使っています。
タイのSIMは、使える期間が延長できるのでお得ですね。
チャージをするには?
コンビニ等で、チャージ用のカードやレシートに記載されている番号を打ち込むとチャージする事が可能です。
カンボジアには専用の端末があります
カンボジアには、街中に専用端末があります。
以下方法で入金します。
- チャージしたい携帯会社を選ぶ
- 電話番号を入れる
- チャージしたい金額を入れる(ドルしか使えません)
- レシートの有無を選択
レシートを要求すると、以下の様なレシートが発行されます。私の場合は、Cellcardです。
SMSも来るので、チャージされたか確認して下さい。
まとめ
現地SIMは、短期間であればチャージする必要は無いのですが、長期の滞在であれば、データ通信の追加と、SIMの有効期限を延ばす必要がありますので、チャージをする必要があります。
カンボジアのプリペイドSIMは、コンビニ以外でもチャージをする事が可能です。現地に行く機会があって、チャージが必要な方は、かんたんですので、今回紹介した端末を使ってチャージしてみてはいかがでしょうか?