さっきーです。
2024年のGWも終わりました。
両社の実績が出てきましたので紹介します。
予約状況
JALの実績
JALの2024年度ゴールデンウィーク期間(2024年4月27日(土)~5月6日(月))の実績になります。
国内線
提供座席は昨年より減っています。しかし、旅客数も昨年より減っています。
行先は、九州、北海道、沖縄の順になっています。
国際線
国際線の利用は、昨年並みになっています。
行先は、やはり東南アジアが一番多くなっています。
ANAの実績
続いてANAの2024年度ゴールデンウィーク期間(2024年4月27日(土)~5月6日(月))の実績になります。
国内線
提供座席数はJALよりも40万席程多くなっています。旅客数は24万人程多くなっています。
行先としては、九州が一番多く、北海道、沖縄の順になっています。
JALよりも沖縄の利用客が多くなっています。
国際線
昨年よりも座席数も利用客数も15%以上増えています。
行先は、アジアが多くなっていますが、ハワイ行は昨年の50%増の16,000人程が利用しています。
まとめ
今年は、国内線は落ち着いた感じがします。
国際線は、中国向けも増えましたが、だいぶ落ち着いた感はあります。
歴史的な円安があり、現地での食事等にお金が掛かりますが、行けるときに行くのが一番ですので、頑張ってお金をためるしかないですね。