さっきーです。
ANAとヴァージンオーストラリア航空が包括提携協議を結びました。
ヴァージンオーストラリア航空
オーストラリアのフルサービスキャリアです。
本拠地を同国・ブリスベンに置く。カンタス航空に次いでオーストラリアで2番目の規模を持つ航空会社である。2011年5月、ヴァージン・ブルー (Virgin Blue) より現社名に変更された。
ウィキペディアより
コードシェア概要
ヴァージン・オーストラリア側の内容
コードシェア開始日
2020年1月30日(木)
販売開始日
2020年1月21日(火) 午後12時~
対象路線
ヴァージン・オーストラリア運航の豪州国内線6路線
(シドニー=メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、アデレード、キャンベラ)
シドニーまではANAで行き、オーストラリア国内をヴァージン・オーストラリアが担うという事ですね。
ANA側の内容
コードシェア開始日
2020年春以降
販売開始日
2020年春以降
対象路線
〈ANA運航便〉羽田=シドニー、成田=パース、日本国内各都市
〈ヴァージン・オーストラリア運航便〉羽田=ブリスベン、豪州国内各都市
まとめ
ANAはオーストラリアへ羽田=シドニー、成田=パースと就航していますが、今回オーストラリア国内線でのコードシェアを増やすことによって 、ANA便利用者の利便性が向上するのとオーストラリアの需要も取り込む事が出来ますので、ウイン-ウインになると良いですね。