さっきーです。
先日、ANA機内食総選挙が開催されました。この度投票結果が発表されましたので、レポートします。
総選挙の概要
2013年から開催され、今年で6回目を迎えるとの事です。
選挙内容と過去の結果等はこちら
投票は、10/28に締め切られました。
2018年ANA機内食総選挙結果発表
それでは、結果発表です。
総投票数は28,593票との事です。
2019年3月より、日本発国際線プレミアムエコノミー、エコノミークラスの機内食メニューとして提供(一部路線を除く)されるとの事です。
第3位 牡蠣醤油のシーフードカレー(岡山県)
HPには以下紹介文章があります。
生産量が全国で上位の岡山県の牡蠣は、通常、種付けから2~3年かかるところが、1年で出荷できるサイズまで育ちます。この「一年物」の牡蠣は、身が白く柔らかで、臭みがなく、ほんのり甘みもあり、加熱しても縮まないのが特長です。
今回ご紹介するのは、そんな岡山の牡蠣を使った牡蠣醤油を隠し味に入れ、海老、いか、あさりをふんだんに使用したシーフードカレーです。牡蠣醤油は、岡山の牡蠣から滋養とうまみのエキスを抽出し、有機醤油とブレンドしたもので、料理をおいしくする切り札のような調味料です。海の香りが漂うカレーを是非お楽しみください。
第2位 大山どりのカツカレー (島根県)
HPには以下紹介文章があります。
鳥取県産の「大山どり」を使用した一皿です。
鳥取県は自然が豊かな土地として有名ですが、 「大山どり」は、バランスの良い脂乗りと ジューシーで旨味のある鶏です。
「大山どり」をからっと揚げて、トリカツに。ボリューム満点のトリカツカレーを是非お楽しみください。
第1位 フィッシュカツと蓮根カレー(徳島県)
HPには以下紹介文章があります。
徳島県のソウルフードである「フィッシュカツ」と「蓮根」を使った「フィッシュカツと蓮根カレー」です。
フィッシュカツとは、魚のすり身にカレー粉などの香辛料を入れ、パン粉をまぶして揚げた徳島県全域で食べられているソウルフードです。また、徳島県の蓮根は、三大産地(徳島県、茨城県、愛知県)のひとつと言われ、出荷量は茨城県に次いで2位であり、色白でシャキシャキと歯切れが良く、柔らかい口触りが特徴です。
徳島県の食材満載の「フィッシュカツと蓮根カレー」を是非お楽しみください。
まとめ
今回は、ANA機内食総選挙2018の結果を紹介させて頂きました。投票数が思ったより少ないかなと言う印象ですが、3万表近いというのはある意味すごいのかもしれません。
来年、ぜひ食べてみたいと思います。
ちなみに、私は「大山どりのカツカレー」に投票しました。1位になれず残念でしたが、2位なので良しとしましょう。