さっきーです。
前回の記事で杭州蕭山国際空港まで来ました。中国に入国し、国内線で深セン宝安国際空港に向けて出発します。
関空から来ました
深セン空港への直行便はありますが、大人の事情で杭州経由となりました。
その時の記事はこちら。
国際線ターミナルから始まります
関空からの便の定刻が13:55で、実際は10分程度早く着いたと思います。結局イミグレを通って、税関を通って到着ロビーについたのが15:28分。入国に1時間半位掛った事になります。北京2時間が危ないといった意味が分かりました。
こちらの看板通りに、一番上に書いてあるDomestic Terminal方面に行きます。
建物内を通れますが、
あえて外に出ました。(嘘です、飛行機乗る前に一服) (-。-)y-゜゜゜
写真では正面ですが、出て右の方になる建物が国内線ターミナルになります。
国内線ターミナルに入ります。通常なら中の写真も撮りますが、中国なのでスパイと間違われたら嫌だな(笑)と思い、自粛しています。
愛煙家の方は注意
私は、1日そんなに沢山たばこを吸う訳ではありませんが、ライターを持っていました。日本では(タイでもカンボジアでも)、ライター1つは機内持ち込みが可能でしたが、中国はライターの機内持ち込みが出来ないとの事。(国内線、国際線共に、)
私はそれを知らず、先発で入っているメンバーはたばこを吸わないので、当たり前のにそんなこと注意する訳もなく、ライターを持った(手荷物に入れた)まま手荷物検査に臨みました。
パソコン、パソコン用のかばんと問題無く通過しましたが、ワンショルダーバックをもって何か言ってます。
「*****(中国語)、ライター(ここだけ分りました)」
ああー、とライターを出して手渡すと、見事に没収されました。高いライターを持ってこなくて良かったなー(持っていないですけど)と思いました。
ちなみに、空港内は禁煙ですので、ライターが無くても困りません。
ラウンジでまったり
そんなこんなで、手荷物検査も終わり、ラウンジでまったりとしました。
その時の模様はこちら
搭乗時間です
国内線でも”NH*G”が付いていますので、優先搭乗が可能でしたが、人も少ないので、列に並んで搭乗しました。
今回搭乗する機体です。
A319-100になります。
国内線エコノミーでも食事が出ます
これはなかなか驚きでしたが、国内線エコノミーでも食事が出ました。国際線と比べると、残念な感じですが。
焼きそば、パン、オレンジ、サラダ?になります。特に美味しくなかったのですが、焼きそばがちょっと癖になって完食しました。
深セン宝安国際空港
今回到着した空港の国内線ターミナルは杭州に負けずとても大きいです。
動く歩道をどれだけ歩いたでしょうか?
やっぱりプラチナパワーはすごい
このフライトまではプラチナステータスなので、預け荷物には、オレンジのプライオリティタグを付けてもらえます。
お陰で、預け荷物も直ぐに引き取ることが出来ました。
まとめ
やっと深セン空港に到着しました。朝の6時台に自宅を出発して、中国時間21:00過ぎ、約15時間余りの移動(杭州で5時間程度のトランジットなので実質10時間)になりました。
飛行機は、国内線ですので個人モニターも無く(国際線でも無かったですが)、時間つぶしに苦慮するかと思いましたが、食べている時以外はぐっすりでしたので、そこまで困りませんでした。
プラチナ、SFCを持っているため、ラウンジも利用が出来、待ち時間も有効に使う事ができました。